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経済的自立(FIRE)への近道は?自分専用のロボアドバイザーを作ること。
Business, Lifestyle

経済的自立(FIRE)への近道は?自分専用のロボアドバイザーを作ること。 

最近話題の FIRE という言葉を聞いたことがあるだろうか? FIRE とは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとった言葉で、直訳すると「経済的自立と早期リタイア」という意味になる。考え方は実にシンプルで、収入をすべてキャピタルゲインや配当などの投資収入で賄い、支出はそれ以下に抑えれば、自分の労働に頼らなくても生活していけるという理論だ。でもそれにはまずまとまった資産を貯めることが必要で、仮にあなたの年間支出が500万円だとすると、その25倍の1億2千5万円が必要。この時点で思考が停止しそうになりそうだが、そこを今回は敢えて少し踏み込んでどうやったら最短で達成できるのか考えてみたいと思う。

まず、なぜ年間支出の25倍なのか?これを理解するためには概念をおさらいする必要がある。収入はキャピタルゲインや配当による投資収入で賄うわけだから、これはアメリカ市場に投資していれば、だいたい過去の統計を見ると平均して7%のリターンが期待できる。一方で支出でまず考慮すべきなのはその国のインフレ率なので、アメリカ市場の場合は約3%。これに生活費を加える。よって、年間支出が500万円なら、それを4%(期待リターン7% − インフレ率3%)で割ってあげれば、必要な貯蓄額が分かるというわけだ。

ここで、日本で暮らしている人に朗報なのは、この理論はアメリカ市場に投資をし、アメリカで生活をすることを前提にしているということだろう。日本は政府が目標にしている2%のインフレ率も達成していない状況なので、もっと少ない貯蓄額で FIRE を実現できる。岸田文雄総理が目指す「令和版所得倍増計画」が実現し、インフレ率が2%に上昇すれば、20倍なので1億円。実現できず今のままなら1%で16.7倍で約8千5万円の資産が必要。

あなたに必要な金額とは?

では、あなたはいくら必要だろうか?これは、FIRE を達成した後にどこで暮らしたいかによって変わってくる。

thailand

タイ

東南アジアを旅行したときに気に入ったタイだとすれば、生活費は500万円もかからない。インフレ率も1%と日本と同じ水準である。僕の独断と偏見によると300万円もあれば何不自由なく生活ができる。よって、300万円を6%で割って5千万円。言うまでもないが海外に住むためにはビザが必要。ビザについての詳細はまた別途。

Singapore

シンガポール

日本からの観光客も多いシンガポールならどうだろう?

生活費は700万円ぐらいだろうか?インフレ率は最近は落ち着いてきてはいるが1−2%ぐらい。よって、700万円を5%で割ってなんと1億4千万円!

 

Taiwan

台湾

親日国台湾が好きな日本人は多いし、日本からも距離が近い。生活費は400万円、インフレ率は2%ぐらい。よって、400万円を5%で割って8千万円!

 

Tokyo

日本

日本以外なんて考えられない!なあなたも、東京なら、生活費は500万円だが、地方なら、400万円ぐらいだろうか?400万円を5%で割って、必要資産は8000万円。台湾と同じ水準だ。

さて、ここまで読んできて、何を感じているだろうか?

やはりどこに住むかによって、必要な貯蓄額が変わるということと、それから1%(もしくは2%)の違いで与える影響は大きいということではないだろうか?東京の例なら1%か2%の違いで2500万円も余分に必要であり、仮に年収が500万円だとすると5年分に相当する。FIRE をいち早く実現したいという人にとって、5年間余分に働くというのはあんまりだろう。

効率的に資金を貯める方法

少し前置きが長くなったが、では今回の本題「ではどうやって貯めればいいのか?」について僕なりの方法を紹介したい。以前に、外資系金融マンはどのように投資しているのかという記事を書いたが、ここでは支出を下げて、収入を上げるという基本的な内容だった。今回は、もう一歩踏み込んで、投資をする際に使っているツールや証券会社の紹介をしたい。

基本

まず、最も大事なことは言うまでもなく如何にリターンを上げるか。リターンとは、投資収益から手数料を引いた額のことをいうが、ここでポイントは手数料は簡単にコントロールできるということだ。単純に手数料が安い証券会社を選べば良い。最近人気のロボアドバイザーのコンセプトには賛同するものの、手数料は圧倒的に高い。平均的には1%(気づいていない人も多いが実際は1%以上なんてこともザラだ)ぐらい取られていて、これでは資産は効率的には増えない。一方で、ロボアドバイザーの良いところは、機械的にトレーディングができるということだ。人間には欲がつきもので、特に乱高下する相場では余計なことを考えて冷静さを失い、大損するトレーダーを間近に何人も見てきた。

アルゴリズムを作る

では、どうすればいいのか?正解は、アルゴリズムトレーディングをすれば良い。アルゴリズムトレーディングといえば、一昔前まではプログラミングが書ける人でなければハードルがなかなか高かったが、今は全然違う。AI ツールの開発自体が容易になってきていることもあり、普段話す言葉を使ってアルゴリズムを作ることが可能だ。例えば、「日経平均株価が前日の終値より5%下がった場合は、買い増す」と指示を与えればこれを機械語に変換してくれて、毎日その条件にならないか自動的に監視しててくれる。しかも無料で。

自分専用のロボアドバイザーを作る方法

アルゴリズムトレーディングとは、言い換えれば自分なりのロボアドバイザーを作るみたいなものだ。自分で、ロボアドバイザーを作るなんてやはり難しいと思う人には、たくさん容易されているテンプレートから選択できるようになっている。2021年10月30日時点のパフォーマンスでは、25%を超えるアルゴリズムが公開されている。本当にすごい時代になった…

簡単な使い方は、以下の動画を参照してほしい。このサービスは、僕も愛用している Capitalize.ai というサービスだ。ニーズがあればいつか詳細の説明もしたいと考えている。

お勧めの証券会社

Trading

証券会社も手数料が安ければそれで良いというわけではない。上のアルゴリズムトレーディングツールとAPIで連携できる証券会社である必要がある。そこで、最適なのはインタラクティブブローカーズという証券会社である。

日本市場なら手数料は0.05%、香港市場なら手数料は0.05%、オーストラリア市場なら0.08%だ。ちなみに、これは取引量が少ない場合の最も高い手数料であり、取引量が多くなればなるほど手数料は安くなっていく。アメリカ市場においては更に安く、1株あたりUSD0.005。仮に、1株USD25の株を100株(USD2500分)買った場合に、USD 1.00(約110円)となる。

詳細は、インタラクティブブローカーズの手数料のページを参考してもらいたい。

まとめ

今回は、FIRE が人気となっているが、「ではどうやって貯めればいいのか?」について紹介した。大事なことは、できるだけ手数料の安い証券会社を選ぶことと、自分なりのアルゴリズムを作ること。それが近道であり、自分が数年かけて労働して稼ぐ金額を補ってくれる。

 

もし、この記事に興味を持ってくれた人がいれば、Twitter でフォローしてもらえると嬉しいです。次回は、ツールの使い方など、説明する予定です。

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